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サーフィンは自然とふれあえる最高のスポーツ

Vol.4 田岡なつみ|JPSA公認プロロングボーダー
サーフィンは自然とふれあえる最高のスポーツ

Youtheory Ambassador

カリフォルニア発のライフスタイルブランド「Youtheory」。サプリ大国アメリカでナンバーワンのコラーゲンサプリの愛用者は、日本でも増加中です。
Youtheoryアンバサダーからのメッセージ第4回は、高校生でプロサーファーとなり、世界レベルで活躍する田岡なつみさん。2021年の日本プロサーフィンツアーは開幕戦から3連勝。夢は、日本人初のロングボードの世界チャンピオン。「頑張れば、結果は必ずついてくる」と信じ、夢に向かってチャレンジを続けています。

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2021年のツアーは開幕から3連勝!

2020年は新型コロナの影響で国内・海外ともに試合がなく、とても苦しい1年でした。次の試合がいつあるかわからないなか、コンディションを整え、自分のサーフィンを見直しながらトレーニングを続けました。

2021年のJPSA(日本プロサーフィンツアー)開幕戦は、得意としている大きな波が私を迎えてくれました。ラウンド1からファイナルまですべてを1位で通過して優勝。声をかけてくれた多くの人に、苦しい期間のトレーニング成果を魅せられたと思います。
第2戦目は私の苦手な小さいサイズの波でしたが緊張することもなく、小波を克服して優勝。第3戦は波とのリズムがなかなか合わずライバル選手に遅れをとりましたが、逆転優勝。JPSA3連覇を達成することができました。

16歳でCatch The Wave

小学生の頃から両親の影響でサーフィンを始め、毎週日曜日は家族と海に入っていました。
16歳のとき、初めてプロトライアルに出場し、予選から勝ち上がって、なんと優勝! アマチュアなのにプロ選手にも勝ってチャンピオンになり、ゴルフの石川遼選手のようにシンデレラガールとして注目され、自分でも本当に驚きました。その後、日本のプロサーファーの資格を取り、本気で世界を目指し始めました。

サーフィンには「ショートボード」「ロングボード」「ボディボード」の3種類があり、私が専門にしているのは9フィート(約294センチ)以上の長いボードを使うロングボードです。
東京オリンピックで採用されたショートボードは、波に合わせたパワフルなアクションが中心で、ロングボードはボードの上を歩いたり、ボードの浮力でスピードをつけてターンをしたりします。一口にサーフィンと言っても、ショートとロングでは技の種類や波の読み方が異なります。

最近のサーフィン大会では、採点の際、フィギュアスケートのように表現力や演技力が重視されます。そのため優勝するには、自分のスタイルを見つけて、型にはまらないサーフィンを全身で表現することが重要です。
また、海外の試合では賞金額が男女平等ですが、日本では女子の賞金は3分の1程度。いつか日本も男女平等の賞金で対等に見てもらいたいと思っています。

大学卒業後、デュアルキャリアを実現

高校卒業後は、サーフィン中心の生活と同時に留学もしたかったので、大学は留学制度がある桜美林大学のリベラルアーツ学群を選択しました。オーストラリアに半年間留学し、サーフィンと語学の勉強という充実した時間を送ることができました。
大学卒業後は株式会社マイナビに入社し、プロサーファーを続けながら仕事もするデュアルキャリアを実践しています。月・火・水の9時15分から17時45分までは、会社で主にパソコンを使ったデスクワークをこなし、木曜日から日曜日はサーフィンに専念しています。
入社後最初の3年間は、東京・竹橋の本社に千葉・幕張本郷の実家から通っていましたが、4年目から千葉支社に異動になったので、本格的に活動拠点を外房の一宮町に移しました。

夢はロングボードの世界チャンピオン

私はすごい負けず嫌いなので、誰にも負けないくらいの練習量をこなしています。朝は6時に起きて、コーヒーを飲みながらストレッチ、夏の波のコンディションがいい日は、5時半に起きて約1時間サーフィンをしてから会社に向かいます。木曜日から日曜日は、波のコンディションにもよりますが、毎日2~3時間のサーフィンを3セット行っています。
絶対に良い波を逃したくないので、日中はほとんど海に入って何百本も波に乗り、1本1本どうやって波を攻略するか、ずっと考えています。日々、サーフィンとトレーニング、食事の繰り返し。トレーニングは体幹を鍛えるメニューがメインで、しなやかな筋肉づくりを目指しています。

日本人では、男女合わせてまだ誰もロングボードの世界チャンピオンになっていません。世界一になることが、次の大会で叶えたい夢であり、叶うまでずっと追い続けていきたい夢でもあります。
若い頃は、ただがむしゃらに試合に臨んでいましたが、最近は頭を使った、落ち着いたサーフィンができるようになりました。
試合数をこなすこと、年齢を重ねることで経験値がアップし、技術だけでなく、波の読み方も上手になります。私は、30歳、40歳になっても現役プロサーファーを続けて、若い人たちに「あの年齢になっても、あんな動きができるんだ」という姿を見せたいですね。

パフォーマンスの向上に役立つ食事

パフォーマンス向上につながる食事管理が自分でできるように、「スポーツフードスペシャリスト」という資格を取得しました。海外遠征先でも自炊することが多いので、アスリートとして最適な栄養バランスについて勉強しています。
食事は野菜を中心に、タンパク質も摂るようにしています。プロテインは飲まず、なるべく食事で必要な栄養を摂取できる献立を考えています。

食事管理で何よりも心がけているのは、体に良くないものを取らないこと。InstagramなどのSNSには、「やせる」「肌がきれいになる」と謳ったサプリがいろいろ紹介されています。しかし、実際に商品を見てみると、体に良くない添加物が入っていたりします。

これまでサプリには何となく抵抗を感じていましたが、アンバサダーの杉山大輔さんがYoutheoryのコラーゲンを勧めてくださり、私の疑問にもていねいに答えて不安を解消してくれました。
「Youtheoryは、高品質な原料を求めて世界中を飛びまわり、製品の企画・製造からラボでの検査、マーケティング、販売まで、すべての工程を自社で徹底管理。原料から作る独自の製造法、業界最高水準の製造プロセス、製造過程の開示、純度・効力の保証など、安心・安全を追求している」という大輔さんの話を聞いて、「自分にピッタリのサプリだ!」とひらめきました。

Youtheoryのコラーゲンが、人生初サプリ!

コラーゲンは肌や髪の毛に良いというイメージはありましたが、Youtheoryが人生初のサプリなんです。実際に飲んでみて、その良さを実感しています。
母にサプリを飲み始めたことを伝えていなかったのに、飲み始めて1か月ほど経った頃、「最近はニキビができてないし、肌の調子が良いみたいね」と言われました。会社の同僚にも、「髪の毛がツヤツヤしてきれいになったね」と言われますし、自分でも顔を洗ったときに、指先で肌のハリを感じられるようになりました。

海岸にゴミが落ちていると悲しくなる

最近、世の中の環境問題への関心が高くなってきていますが、未だに海岸にはプラスチックや空き缶など、たくさんのゴミが落ちています。私は海から上がるとき、片手で持てる分のゴミを拾って持ち帰ります。海が汚いことは耐えがたく、ビニール袋やプラスチックが落ちているのを見ると悲しくて仕方がありません。
私は、海のゴミを少しでも減らすために必要なことを考え、自分にできることから始めようと考えています。海がきれいになっていくのは、本当にうれしいことですから。

Youtheoryは、ウエルネス(健康で豊かに輝く人生)の実現というミッション達成のため、様々な環境美化活動やボランティア活動をサポートしています。2021年2月には、千葉県鴨川市の二夕間(ふたま)海岸で20年以上続いている、サーフィンクラブなどによるビーチクリーン活動に協力し、多く人の力によって、海岸に流れついたプラスチックやビニール、空き缶などが一掃されました。
参加された方からは、「こうした支援活動が全国に広がれば、日本の海は子供たちが安心して裸足で走りまわれる海になる」という声が聞かれました。

毎月第3日曜日に千葉県鴨川市のビーチクリーンに積極的に参加している田岡なつみ。

Youtheoryが私の人生をサポートしてくれる

サーフィンの一番の魅力は、自然とふれあえること。海は、波の周期や風、天候によって、毎日その表情を変えます。だから、いつも新しい発見があって、海に飽きることはありません。
「自分のピークは、まだこれから。もっと上を目指してチャレンジを続ける」。そんな諦めない心、夢を叶えるための元気を、海は私にプレゼントしてくれます。
そして、ビーチクリーン活動をサポートしているYoutheoryとYoutheoryのコラーゲンは、10年後、20年後もアスリートとして活躍できるように、私の体と人生をサポートしてくれています。

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Youtheory Ambassador 田岡なつみ|JPSA公認プロロングボーダー

1994年、千葉県生まれ。JPSA(一般社団法人日本プロサーフィン連盟)公認プロロングボーダー。2011年、16歳でプロデビュー。2017年にJPSAのロングボード女子でグランドチャンピオンを獲得して日本一に。世界組織であるWSL(ワールドサーフリーグ)の ASIAリージョナルでもランキング1位を2年連続で獲得。2021年のJPSAツアーでは開幕戦から3戦連続優勝。
桜美林大学リベラルアーツ学群卒業後、株式会社マイナビに嘱託社員として勤務。仕事とサーフィンを両立するデュアルキャリアを実践しながら、ロングボードの世界チャンピオンへのチャレンジを続けている。

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