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美しさの秘訣は自信

Vol.2 UKICO|クリエイター / アーティスト
美しさの秘訣は自信

Youtheory Ambassador

Youtheory®は、カリフォルニア発のヘルス&ウェルネス企業であり、ライフスタイルブランドです。その人気No.1のコラーゲンサプリメントが日本でも発売されました。今回のYoutheoryアンバサダーは、フランスと日本にルーツを持つシンガーソングライターでクリエイターのUKICOさん。健康バランスの維持にも創造力の向上にも、瞑想、食事、そしてサプリメントが欠かせないのだとか。そんな彼女のライフスタイルに迫ります。

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アーティストのルーティーン

アーティストとして、日夜創作に力を注ぎ、充実した毎日を送るUKICOさん。しっかりとしたスケジュールは決めていませんが、彼女は1日を瞑想から始めます。起きがけにコップ1杯の水を飲んだら、20分から45分をかけて取り組みます。「瞑想は、私の一日の調子を整えてくれるもの。タイミングを逃して、1日が始まってしまうと、その日全体の気持ちに大きな影響が出てしまいます」。

朝食は胃が自然に目覚めるまで待つのだそう。代わりに、ウコン、クランベリー、B12といった少量のサプリメントと、もう1杯の水を口にします。Youtheory Collagen のサプリメントも習慣にしており、体調全体に効果があるそうです。「コラーゲンを摂ることは、自然に年齢を重ねるために最適な方法。変化を受け止め、和らげてくれるんです」。

瞑想が体を変える

瞑想は今やUKICOさんの習慣ですが、始めたのは20代半ばだったそう。「当時は、自分自身のことや人生について、色んな疑問を持っていたころでした。自分探しの旅をしているうちに、本当の自分を見つける手段を求めていたんです」。 たどりついたのがヨガと瞑想。間もなくしてスリランカで1ヶ月間のプログラムに参加し、瞑想とインドの古典的なヨガに没頭しました。その後、東京での生活に戻って気づいたのは、それまでの肉やアルコールを含む食生活が体のバランスを崩す原因であったということ。瞑想と合わせて、1ヶ月間のベジタリアン食を実践したことで、体や消化が変化し、以前より体調が整うようになったといいます。

先進国を中心に現代の食生活は、その手軽さから多くの加工食品に溢れ、消化機能に負担をかけるといった健康面への影響が心配されています。だからこそ、UKICOさんは体の中に入れるものにこだわっています。例えば、Youtheoryのサプリメントでは、純粋に健康的であるだけでなく、倫理的かつ持続可能な方法で調達されていることを重視。ただ、注意するのは、ジャンクフードのような加工食品だけではありません。例に挙げるなら肉や乳製品。食べることで体を重く感じ、集中力が続かない、ポジティブな気持ちになれない、頭がすっきりしないといったことにつながるといいます。ただ、自分の体がどんな食生活を必要としているかは人それぞれ。さまざまな方法を試してみることを勧めています。UKICOさんにとって、体と心の健康を支えてくれるのは、瞑想、運動、食事、サプリメント。それは、”You are what you eat “(日本語訳:医食同源)のことわざに通じています。

美のマントラ:内面からの輝き

美しさとは内面から溢れる出るもの。UKICOさんが摂っているサプリメントの一つ、Youtheory のコラーゲンは、肌の健康に役立つことが証明済みです。UKICOさんは、1日2回のスキンケア習慣でも、肌の調子を整えています。それはまず、ダメージを受けた皮膚細胞を取り除くディープクレンジングから始まります。「洗顔以外のケアは、その日の天候やお肌の状態に合わせますが、朝と夜には必ず美容液、クリーム、オイルを塗っています」。普段はノーメイクで過ごしつつも、日焼け止めだけは必須。肌の老化を促す日光から肌を守っています。

どんなメイクよりも自分の「内面の輝き」が大切だと考えるUKICOさん。 それを支えてくれるのが、瞑想や運動、サプリメントを含めた食事です。「お肌を健康に保つことは、どんなに素晴らしいメイクよりも効果があります」。ローズクォーツのローラーを使ったリンパマッサージも、健康で明るい肌をキープする秘訣だとか。肌にまつわる不調やバランスの乱れは、自然由来の方法や食べ物で解決できるもの。瞑想、ヨガから、エッセンシャルオイルや自然のサプリメントに至るまで、さまざまな体験をしてきたUKICOさんの姿は、そんなことを教えてくれます。健康で輝く肌は、自信を生み出し、内面から輝きを放ちます。

感情の波を受け入れる

普段の生活の中で生じる気持ちの浮き沈みとは、ストレスになりうるものです。UKICOさんは、瞑想や運動をすることで、日々のストレスを受け入れる方法を学んできました。現在は週3回のランニングに加え、10分程度の縄跳びで有酸素運動も。「以前は毎日ヨガをしていたけれど、新型コロナウイルスによるストレスもあり、今は汗をかく方が好きですね」。 塩を入れたお風呂に入って汗を流すのもその一つ。コロナ禍においては、日本独自の考えである「森林浴」も彼女にヒントを与えてくれたそう。公園で緑と触れ合う中で、その大きな癒し効果を知りました。

「瞑想でつくる健康」を人生哲学の中心に据えるUKICOさん。幸せとは、人生は感情の浮き沈みの繰り返しであることを理解することであり、喜びや苦しみを感じている、あるがままの自分を認め、受け入れることだそう。「気持ちが上向きの状態は、もちろん好きです。でも、気持ちの落ち込みを愛することも学びました。だって、それは創造する力や、自分自身を大切にする方法を私に与えてくれるものだから」。 自分自身との向き合い方を知ったからこそ、アーティストとして成長し、花開いたUKICOさんの今があります。

真の成長を求めて

「人生で一番大切なことは成長。それは成果としての成長ではなく、プロセスとしての成長です」とUKICOさんはいいます。 そこには、東京でトップモデルとして成功したにもかかわらず、退路を断ち、ニューヨークでアーティスト・音楽エンジニアとしてのキャリアを目指した歩みがありました。新たに選んだ道で得られた解放感と自由は、モデルとしての生活にはなかったものでした。「モデルの仕事だけをしていたときは、自分の中に軸がありませんでした。アーティストとして自分の気持ちや感情を、音やストーリー、体や歌で表現できるいまの方が、ずっと幸せです」。 なりたい自分を諦めずに追い続けたことが、彼女のキャリアを形作る重要な要素となりました。「アートによって、自分自身が何者であるかを表現し、自分の魂とつながり、何かを創造したり、人々と共有したりと、感情を伝える自由が得られます。誰かと一緒に、そして、誰かために、かけがえのない瞬間を作ることができるんです」。 友達との絆が深まったり、コンサートで将来の伴侶に出会ったり。それは、誰かの人生を決定づける瞬間でもあります。

五感に訴え、人の役に立つ

UKICOさんが積んできた経験こそが人として成長する手がかりになったのだとか。さまざまな分野でキャリアを積む中で、彼女は瞑想、セルフケア、創作表現を通して成長してきました。これまでの経験すべてが、安定した心をつくっているのです。「私は、自分の声で誰かの役に立ちたい。人の力になったり、表現する術を見せたりすることができたら」。ミュージシャンとして、幸せも、悲しみも、音が呼び起こす全ての感情を愛し、 音楽で涙を流すことも大切にしています。UKICOさんは、コンサートを通じて五感を刺激し、観客が心身ともに没頭できるようなパフォーマンスを夢見ています。

「今できることは、私の音楽や、ウェルネスをテーマにしたワークショップ、チャリティ活動であり、誰かの生きるヒントとして役立ってくれたらいいなと思っています」。さまざまな啓蒙活動を支援する Youtheory と同様、UKICOさんもロールモデルとなり、クリエイティブな活動を通じて人助けをする活動に情熱を注いでいます。彼女は「All Four One」プロジェクトを立ち上げ、アーティスト仲間のCrystalKay、Sumire、TIGARAHとともに、コロナ禍におけるメンタルヘルス問題の意識啓発にも取り組んでいます。

カリフォルニア発のライフスタイルブランド「Youtheory」

Youtheoryが目指しているのは、純粋で革新的なサプリメントを作ること。高品質な原料を求めて世界中を飛びまわり、製品の企画・製造からラボでの検査、マーケティング、販売まで、すべての工程を自社で徹底管理。原料から作る独自の製造法、業界最高水準の製造プロセス、製造過程の開示、純度・効力の保証――安心安全がYoutheoryの誇りです。より健康に、より美しく、より豊かな人生にするために。それがYoutheory。

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Youtheory Ambassador UKICO|クリエイター / アーティスト

パリ生まれ。日本人の母とフランス人の父を持つ。現在は、東京を拠点に活躍するアーティスト、クリエイター、シンガーソングライター、音楽プロデューサー、元モデル。18歳からモデルを始め、パリのソルボンヌ大学に通いながら、東京、バンコク、シンガポール、パリ、バルセロナを行き来し、モデル活動と学業を両立。卒業後に上京し、資生堂、ユニクロ、シャトー・メルシャン、プラチナ・ギルド、ダイハツ、ホンダ、サマンサタバサなどの広告で活躍。モデルとしてのキャリアを重ねるとともに、多くの雑誌等の表紙を飾る。

その後、それまで心に秘めていた創作の夢を追って渡米。ニューヨークで、歌、作曲、エンジニアリング、プロダクションを学ぶ。人生の転機とともに、瞑想と出合い、生活の変化に伴うストレスや感情の波との付き合い方を身につける。

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