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自分の目で見て、聞いて、体験することが、人生の財産になる

Vol.3 西内ひろ|モデル・女優・タレント / フィリピン観光親善大使
自分の目で見て、聞いて、体験することが、人生の財産になる

Youtheory Ambassador

カリフォルニア発のライフスタイルブランド「Youtheory」。サプリ大国アメリカでナンバーワンのコラーゲンサプリの愛用者が日本でも増加中。
Youtheoryアンバサダーからのメッセージ。第3回はモデル、女優、タレントとして国内外で活躍中の西内ひろさん。
「勇気の一歩が視野を広げてくれる。だから旅がやめられない」と語る西内さん。海を愛し、SDGsにも取り組むナチュラルなライフスタイルが同世代の女性の共感を呼ぶ。

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大事なのは、心と体のハピネス

私の家族はスポーツ一家。スポーツ好きの父は栄養学に詳しく、食事で補えないものはサプリで取るという考えを持っていました。子どもの頃から栄養の大切さを教えられ、「健康が一番」と言われて育ちました。

腸内クリーニングの知識を身につけるためにファスティングの資格を取ったり、今でも、日頃から食べる物にはとても気を使っています。添加物は取らず、揚げ物もできるだけ食べないようにしています。運動をよくするので、タンパク質の摂取も心がけています。運動をしないと脳に良くないと思いますし、太陽の光を浴びることは大事。心と体のハピネスが、人生のハピネスにつながります。

コラーゲンで肌がなめらかに

以前、粉末のコラーゲンを飲んだことはありましたが、粒タイプはYoutheoryが初めて。大輔さんから、「Youtheoryのコラーゲンを飲み始めてしばらくすると、顔を洗っているときに手で感じる肌のなめらかさが、それまでと違う」と聞いていましたが、私も同じような感覚を持ちました。女性は常に肌のことを気にしているので、このサプリを試してみるのもいいですね。

アメリカのサプリは日本のものと比べると、とにかく粒が大きいんです。私はアメリカのサプリに慣れているので違和感はありませんでしたが、Youtheoryのサプリを初めて飲む人は、粒の大きさに少し驚くかもしれません。

初めての海外一人旅で人生観が変わった

私は、地元の福岡でスカウトされて芸能活動をスタートし、その後、東京で頑張ろうと上京しました。でも、なかなか自分の思うようにはいかず、2年間仕事を休んだことがあります。そのとき初めて、海外へ一人旅に出たことで、人生の方向性、人生観が大きく変わりました。

初めての一人旅は、20歳のときに行ったラスベガス。友だちが出演していたショーを観るためです。何かあっても、友だちに助けてもらえるかなという気持ちもありました。
ラスベガスでは、定番のシルク・ドゥ・ソレイユの「O」などを楽しんだほかに、ティーズショーも観ました。ティーズショーは日本のストリップショーに似ていますが、印象がまったく違います。誰もがドレスアップして行くおしゃれなショーで、女性客もたくさんいます。
それまで、ドレスアップして行くエンターテインメントショーがあるなんて知りませんでした。とってもゴージャスなショーに感動し、格好良さとクオリティーの高さに驚かされました。それまでの私は、女性の魅力を「かわいい」で測る日本文化の中にいました。ラスベガスで、女性の「格好良さ」を魅せるショーがあることを知ったのです。
その頃の日本は、モデル体型でガリガリに痩せている女性が美しいとされていました。私も「痩せなさい」と繰り返し言われましたが、本当は健康的な体が格好良いんだということに気づきました。今では女性もエクササイズするのが当たり前ですが、当時の私は、もっと体を鍛えなければと思ったのです。

大事なのは、実際に行って見ること

福岡から東京に出てくることで、私は新しい世界を見ることができました。そして、東京からラスベガスに行くことで、さらに新しい世界を見ることができました。海外への一人旅で、いろいろな景色を見る必要性、実際に自分の目で見ることの大切さを実感しました。

「もっと世界を見たい!」と思い、お金を貯めて次はヨーロッパへ一人旅。トルコから始めて、ドイツ、イタリア、フランス、スペイン、ポルトガル、モロッコを巡りました。
イタリアのレストランでは、男性に渡すメニューには金額が入っていますが、女性に渡すメニューには金額が入っていないことがあります。それは、お金を払うのが男性だから。こうした文化の違いも、実際に行ってみないと分かりません。海外旅行は、日本と外国の常識の違いを体験して、知ることができます。

その後も何回かアメリカとヨーロッパに行ったことで、どんどん異文化による刺激が好きになっていきました。もっと面白い国はどこか、文化が独特の国に行ってみたいと思ったときに思い浮かんだのが、キューバでした。
私が行ったのは2015年、ちょうどアメリカとの国交を回復したばかりで、まだアメリカから新しいものが入って来ていないとき。すべてのものが、1960年代のまま止まっているようでした。
クラシックカー、剥がれかけた壁、放し飼いの犬や鶏……。行く前のイメージ通りだった風景も、予想外の光景もどれも刺激的で、何もかもすべてを楽しむことができました。

海外に1人で行くようになって大きく変わったのは、自分からアクションを起こせるようになったことです。それまでのように人見知りすることがなくなり、視野が広くなりました。おかげで、小さなことで悩むこともなくなって、どんな出来事も受け入れられるようになり、自分の器が大きくなったと思います。

きれいな海が私のエネルギー源

2018年にフィリピンの観光大使に任命していただき、フィリピンの魅力を発信する活動をしています。「世界一美しいビーチ」と言われるボラカイ島は、24時間眠らないパーティーアイランド。しかし、観光客の急増などで環境汚染がひどくなり、2018年4月末から半年間、島をクローズして観光客の立ち入りが禁止されました。クローズ中に観光PR用の撮影を兼ねて島に行ったとき、現地の人たちと一緒にビーチクリーンを行いました。

私の実家は福岡ドームの近くで、歩いて5分くらいのところにビーチがあり、毎日海沿いを走っていました。そのためか、海の近くにいないと、自分のバイブスが戻ってきません。海を見ていると本当にホッとします。久しぶりのビーチクリーンでは、海をきれいにすることを大切にしていた、子どもの頃を思い出すことができました。

最近は日本でも、レジ袋有料化によるプラスチックゴミ削減の意識が高まるなど、SDGsへの取り組みが活発になっています。日本は変わろうとしている、私も行動しなければと思っています。自分に何ができるのか、まだ手探りの状態ですが、今できることを積極的に何でも取り組んでいきます。Youtheoryのビーチクリーン活動への協力も、その一つです。

アメリカで映画に出演することが、永遠のドリーム

Youtheoryのスローガンは「Catch The Wave of tomorrow」。私のCatch The Waveは、2014年の「ミス・ユニバース ジャパン」で準グランプリを獲得したことでしょう。ミス・ユニバースに出場したのは、海外を知ってグローバルに活躍したいと思ったからです。モデル活動をして、世界に出るためにはどうしたらいいのか、ピンときたのがミス・ユニバースでした。

次の挑戦は、やっぱり世界です。一つはアメリカで映画に出演すること。これは永遠の夢です。10年後は、アメリカのドラマか映画に出ていたいと思っています。自分のベースとして大事にしたいのは「旅」なので、LAにも生活の拠点を持って、1年の半分はLA、もう半分は日本という生活をしたいですね。そして、1年のうち3か月は海外を旅していたいです。
これからも、人生を楽しんでいきます!

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Youtheory Ambassador 西内ひろ|モデル・女優・タレント / フィリピン観光親善大使

1989年、福岡県生まれ。10代から地元・福岡を中心に芸能活動を開始し、テレビ、雑誌、CMなどでタレント、モデルとして活躍。2014年に「ミス・ユニバース ジャパンコンテスト東京大会」でグランプリ、「ミス・ユニバース ジャパン」で準グランプリを獲得し、より精力的にTV・CM・広告に出演。2018年、フィリピン観光大使に任命され、同国の映画『金継ぎ(KINTSUGI)』にヒロインとして出演(2021年、日本公開)。最近はSDGsに根差した環境問題への取り組みを国内外で行っている。
趣味で始めた海外旅行では、これまでに35か国を訪れ、その様子をInstagramにアップ。ナチュラルなライフスタイルが、同世代を中心とした女性たちに支持されている。

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